3月20日(土)、鎮魂と復興をテーマにしてきた東北絆まつり。大震災への祈りをテーマにしてきた竹あかり。同じ想いを持った「東北絆まつり学生チャレンジプロジェクト」と「夢プロジェクト『竹あかり×ゆき×祈り』」のコラボにより、歴史を紡いできた『七日町御殿堰』で竹あかりを灯しました。 「竹あかり」とは、竹に穴をあけろうそくやLEDなどで明かりを灯す光のオブジェです。県内では、米沢で開催されている上杉雪灯篭まつりが40周年を迎えたのを機に6年前から始まりました。 希望や優しさの灯りがこれからも続きますように。と願いを込めた竹あかりは見ている人々の心を和ませました。
フリーペーパー うぇるかむ
「うぇるかむ」は、東日本大震災により、山形県へ多数の方が避難されたことをきっかけに、2011年8月に創刊されました。詳しくはこちらをご覧ください。